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健康カプセル ゲンキの時間 肩こり、首こり改善法

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つらい肩こりや首こり。

この原因のひとつに鎖骨や肩甲骨が関係していると「健康カプセル ゲンキの時間」で放送されました。
説明されていたのは、東京医科大学病院 整形外科 医師 遠藤健司氏。

鎖骨って正常な形というのがあってV字形になっているのが一般的だそうです。
ところが肩こりや首こりのある人は、鎖骨がまっすぐ(下がっている)になっているのです。

 

鎖骨が下がると何が良くないの?

鎖骨が下にさがっていると、なで肩になって首を支えている筋肉が引っ張られている状態になります。
これは筋肉が緊張して肩こりが起こりやすい状態になるのです。

硬くなった筋肉は、血管を圧迫して血行不良をおこし疲労物質が蓄積してコリが発生します。

 

鎖骨が下がったまま放置していると、さらにひどいことになる可能性が・・・

鎖骨がまっすぐ、つまり下がっているとどうしていけいないかというと鎖骨と肋骨の間が狭くなるのです。
この鎖骨と肋骨の間には神経と血管が通っています。

下図は正常な状態です。

鎖骨と肋骨の間がせまくなっていることにより、圧迫されてしまうのです。

圧迫されると肩こりのひどくなった状態(胸郭出口症候群)や炎症がおこってしまいます。

炎症がひどい場合
・腕のしびれ
・頭痛
・めまい
・むくみ
・冷え
などがおこります。

炎症があると押すだけで、痛みやしびれを感じます。

 

なぜ鎖骨が下がるの?

それは生活習慣です。

スマホをいじったり、パソコンをやっていると猫背が丸くなって、骨盤から背中、頭にかけて放物線状になっています。
うつむいて背中が丸くなった姿勢が習慣化しているのです。
スマホをいじっていると、動かずにずっと同じ姿勢のままです。

猫背は、肩が内側に入りやすく、肩甲骨は外側に開いて前方に倒れてしまいます。


連動した鎖骨も下に引っ張られて下がってしまうのです。

下を向いた姿勢を続けていると、首よりも肩甲骨に近い筋肉の方が緊張が高くなるという結果がでました。

 

実際に肩甲骨がどれくらいガチガチなのかチェックしてみましょう。

肩甲骨ガチガチ度チェック

まず、壁に後頭部、肩、お尻、かかとをつけて立ちます

壁に沿うようにして、腕を横からゆっくり上げていきます。

<結果>

腕が水平から60度以上 ⇒ 大丈夫

45~60度未満 ⇒ ややガチガチ

45度未満 ⇒ ガチガチ

 

手が上がらなかったという方は、次のボート漕ぎ体操をやってみましょう。

肩甲骨のガチガチがすぐに治せるボート漕ぎ体操

<やり方>

①椅子にすわって、手の形をグーにします。

②下の方から、オールを漕ぐイメージで腕を前から後ろに回します。
このとき呼吸は止めないように注意しましょう。

③肩甲骨を動かすのを意識しながらゆっくり回します。

ポイント! 肩甲骨を寄せながらヒジを肩の上まで上げます。

10回1セット、1日2セットが目安です。

そもそも肩甲骨は関節につながっていない骨で
15以上の筋肉によって支えられています。

肩甲骨や鎖骨が下がると、周りの筋肉が引っ張られて緊張し
筋肉が硬くなります。これが痛みやコリにつながるのです。

ボート漕ぎのような肩甲骨を意識して動かすことは、ついている筋肉をほぐす意味で非常に重要です。

 

どうしてもストレッチや体操が長続きしないという方のための肩こり改善法が青山斑目クリニック監修で説明されました。

即効肩こり改善法

①力を抜いて、手のひらを正面にします。

②反対側の手で力コブの延長線上をさわって、コリコリした部分をさがします。

③見つけたら親指の腹で優しくほぐします。

1回の効果は短いのですが、即効性があります。

コリを感じやすい人は習慣化しましょう。
健康カプセル ゲンキの時間 肩こり、首こり改善法 いかがでしたか。
鎖骨が下がっているとか、肩甲骨が下がっているなんて意識したことがありませんでした。
スマホを見たりすることが日常となっているので知らない間に鎖骨が下がっているかもしれません。ボート漕ぎ体操を習慣化して肩甲骨をほぐしましょう。
これで肩こり、首こりともサヨナラできるハズです。

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